2009年4月3日金曜日

ひどい言われよう:その①

-:仕事で難聴のエピソードがあるっていう事なんですけど、一体どんな事なんですか?

難聴患者:自分が以前製薬会社の営業をしていた頃の話なんですけど、製薬会社ってのは定期的に医師会や学会のお手伝いをすることがあるんですよね。

-:そのお手伝いって聞いたことがありますよ。それをする事でドクターと仲良くなったり、薬の情報を掴んだりするんでしたよね。

難聴患者:まさにその通りなんですけどその話はちょっと置いといて、そのお手伝いをしている裏方での出来事だったんですけど。お手伝いをする前に各製薬メーカーが集まって「各社はどんな役割で、○○さんはどこ、○○さんはどこね」っていう感じで、まあどんな集まりであってもそうであるように、どこにでも仕切りたがる人っているじゃないですか。

-:そうそういますいます、必ずいますよね。

難聴患者:そのお手伝いの時もそんな状況で、5社くらいで話し合いをしていたんですけど、その仕切り役のメーカーの担当者が、あるメーカーに向かって「○○さんはここでこんな事してもらえますか」って頼むわけなんですけど、そのあるメーカーの担当者が「ちょっと自分は耳が悪いんでそれはできないんですけど」ってとても気弱そうに言うんですよ。そしたらその仕切り役の担当者が、ピシャッと彼に言い放ちまして「おたく、耳が悪いんだったらこのお手伝いに参加するべきじゃないんじゃないの」って。まるで「あなたは必要ない」みたいな事まで言われてましたね。

-:そこまで言われるんですか?

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