2009年4月3日金曜日

難聴の種類:その①

-:難聴でも人によって違うと思うんですけど、具体的には難聴ってどういう種類に分けられるんですか?
難聴患者:大きく分けて「伝音性難聴」「突発性難聴」「感音性難聴」と3つに別けられます。自分の場合が伝音性難聴に当たるんですが、耳には「外耳」「中耳」「内耳」ってあるんですけど、外耳ってのは外に触れている部分、耳たぶなんかですね。中耳っていうのは耳の穴、通路みたいな所ですね。そして内耳、そこは鼓膜より内側の蝸牛や三半規管などの耳の大事な器官がある場所です。伝音性難聴ってのは、外耳、中耳、つまり音を外から拾って神経に伝える通路器官の障害なんです。神経には異常はなく、治癒する可能性もないわけではないです。原因が中耳炎などの中耳の器官の障害からなることが多いので、その中耳炎が治れば治ることもあります。
-:もうちょっとわかりやすく説明してもらえませんか。
難聴患者:例えて言うならちょうど耳栓をしている状態だと思ってもらってもいいと思います。つまり聴力検査なんかでも聴力は弱いのに、もう一つの聴力検査とでも言うべき、振動検査ではよく聞こえるんですよ、不思議な事に。
-:なるほど。耳栓をしてる状態だから聴力検査では音が聞こえないけど、振動検査では振動を感知できるんですね。
難聴患者:そうですね。だからまさに外耳と中耳の器官の障害、つまり耳栓をしている状態であって、耳栓さえ取れば普通に聞こえていると思ってもらっていいと思います。その耳栓がなかなか取れないからちょっとイライラするんですけどね。

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