-:他にも趣味でスキューバダイビングもやってたって聞きましたけど、その辺も何か関係があるんですかね。
難聴患者:そうですね、スキューバダイビングも昔はよくやってましたね。こう見えても実はライセンスも持っているんですよ。まあそれは置いといて、ダイビングでの気圧の変化も自分の耳には良くなかったと思いますね。ダイビングで1メートル潜ると1気圧の加算されるんですけど、よくみんな観光で体験ダイビングとかされると、皆さん大体10~20メートルくらい潜ります。で、これは体験してみるのが一番だとは思うんですが、海底に着くまでに何回か耳抜きということをしなくてはいけないんですけど、これが初心者にとってはできないこともあるんですね。
-:「耳抜き」って何ですか?
難聴患者:「耳抜き」っていうのは潜水した時に、気圧に負けない様に息を鼻から押し出す事なんですけど、普通だったらグッとつばを飲み込めばそれで耳抜きは完了なんですが、海の中に入って気が動転してしまうとうまくいかないこともあるわけなんですよ。
-:なんか難しそうですね。
難聴患者:慣れてしまえばなんてことないんですけど、その耳抜きがうまくできていないとなかなか海底にまでたどり着けないっていうか、それ以上潜れないでしょうね、耳が痛くて。
-:耳栓とかはしないんですか?
難聴患者:スキューバダイビングでは耳栓はしません。耳栓なんかしちゃうとかえって気圧で耳栓が耳の穴を圧迫してどうしようもなくなります。
-:なるほど。
難聴患者:それからこのスキューバダイビングで使う「エアー」っていうのがあって背中にタンクを背負って潜るんですけど、このエアーをダイビングの度に吸っていましたからノドも結構やられてましたね。知り合いのインストラクターやダイバー仲間は必ずといっていいくらい、声がしゃがれて(かすれて)ました。みんなこのエアーのせいだと思いますけど、よくダイビングした後は喉が痛くて、そのまま風邪をひいたような状態になってた事もしょっちゅうでしたね。
-:耳にはあまり良くなさそうですね。
難聴患者:そうですね。この趣味でやっていたスキューバダイビングも自分の耳にとっては本当によくなかったと思いますね。15年くらい前は毎月2 ~3 回潜ってましたからね。それから10年間は全く潜ってないので耳も良くなるかなって思ったんですけど、全然そんな事ないですね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿