難聴患者:それと応接室のちっちゃな場合。室内の場合は結構聞き取りづらいんですけど、応接室なんか特にちっちゃいじゃないですか。だから得意先なんかに行って、応接室に行って自分達が座って相手も座ってから、商談が始まって色々話すんですけど、最初は大きな声で「最近どう?」みたいな感じでお互い大きな声で話すんですけど、商談になったら声ってちょっとトーンダウンするじゃないですか。それで本当に大事な重要案件になってくるとヒソヒソ話になって、ヒソヒソ話になればなるほど自分も聞き返さなくちゃいけないんですよね。だから重要な事を話しているのに聞き返す、その後また聞き返す。だんだんその・・・ムードとしてあんまり良くないじゃないですか。
-:そうですね。
難聴患者:だから自分も結構予想で言ってしまうんで、応接室がある商談とか結構苦手ですね。
-:なるほど。
難聴患者:次に会議室。説明とか会議とかよく10人くらいでやりますよね、会社とかって。そういう会議室での場合なんですけれども受け手として聞いてる場合、司会者の声とかはマイクで良く聞こえるんですけれども、マイクじゃない2~30人くらいのホールで司会が喋ってると、もうあんまり聞き取れないんですよね。
-:そうなんですね。
難聴患者:だからどうしても口元をずっと見てるし、まあそれだけで済むなら後で書類でも読めばいいかって思うんですけど、時々当てられる事もあるじゃないですか。2~30人くらいの会議だと。「君はどう思う?」とか「君この売り上げ悪いね」とか、色々あるじゃないですか。そんな時、自分は全く聞こえないわけですよね。
-:ええ。
難聴患者:だから相手は自分に質問してるのに、横の人に「今なんて言った?」っていう、凄くトンチンカンなわけですよ。
-:ははは。
難聴患者:「何だお前は」ってなってくるわけですよね。
-:そうですね。
難聴患者:だから結構会議とかって嫌なんですけれども、自分としては気が進まないんですけれども、前に座るようにしてますね(笑)。嫌な会議なんですけれども前に座るようにしてます。
-:ああ、なるほどなるほど。
難聴患者:それしか手が無いんですよ。だから上司としては「あ、真面目だな」って思っちゃうんですよね。上司の目の前に来てるんですよ。
-:そうですね。
難聴患者:よくそれは聞こえるんですよ。いつ質問されてもいいんですから。でも本人は別に気が進んでるわけじゃない。聞こえないからいいんですね。
-:それ余計に疲れますよね。
難聴患者:そうですね。だから会議って結構嫌でしたね。
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